防犯カメラ寄付活動が評価され、
福岡県西警察署より感謝状を授与
参加者200名に向けて防犯講話も実施
2025年10月3日(金)@福岡・さいとぴあ多目的ホール
防犯カメラの販売・施工を通じて地域の安心を支えるタウンクロス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:辻亮太)は、2025年10月3日(金)に開催された「第10回西区地域安全大会」において、これまでの防犯カメラ寄付活動が評価され、福岡県西警察署長より感謝状を授与されました。同大会では自治協議会や防犯協会など約200名の参加者を前に、代表の辻が防犯に関する講話を実施。 日常生活の中でできる“ながら防犯”の重要性や、地域と企業が協働する防犯のあり方について語り、参加者から共感の声が寄せられました。
開催概要
•式典名:第10回 西区地域安全大会
•開催日時:2025年10月3日(金)
•開催場所:さいとぴあ多目的ホール(福岡市西区西都2丁目1番1号)
•参加者:自治協議会、防犯協会など約200名
授与式と講話の様子
当日は、福岡市西区で防犯活動に携わる自治協議会や防犯協会のメンバーなどが参加し、地域ぐるみで安全を守るための取り組みを共有しました。会場では、地域の防犯意識の高さとともに、行政・企業・住民が連携して安心なまちづくりを進める機運が一層広がっていました。タウンクロスは、これまで福岡市西区を中心に累計20台の防犯カメラを地域へ寄付。犯罪抑止だけでなく、子どもや高齢者の見守りにも活用されるなど、“地域の安心インフラ”として日々の暮らしを支えています。
第1部:感謝状授与式
式典では、福岡県西警察署長より当社代表の辻に感謝状が手渡されました。これまで地域に寄付・設置してきた防犯カメラが、実際の犯罪抑止や地域住民の安心につながっていることが評価されたもので、会場からは温かい拍手が送られました。
第2部:講話「防犯カメラ普及の必要性について」
続く第2部では、辻が約200名の参加者を前に登壇し、福岡市西区の地理的特性や犯罪発生状況を踏まえ、地域の実情に合わせた防犯カメラの有効性について講話を行いました。
実際に当社が設置に関わった街頭防犯カメラの実例を紹介すると、参加者は熱心に耳を傾けていました。また、「防犯カメラだけでは地域の安全は守れない」と述べ、買い物や散歩の際に周囲に気を配る“ながら防犯”や、地域パトロールなど、日常生活の中で誰もが実践できる防犯活動についても提案しました。
講話終了後には、参加者から「自分たちにできることが明確になった」「地域の実情に合わせた防犯のあり方を改めて考える機会になった」といった声が上がりました。
タウンクロス代表 辻のコメント
「私たちは創業以来、“防犯カメラを通じて地域の安心を守る”という使命のもと、事業を続けてきました。防犯カメラは監視のための装置ではなく、地域の目となり、人々の暮らしを見守る存在だと考えています。福岡市西区は人と人とのつながりを大切にする街です。だからこそ、私たちのような企業が果たすべき役割は、単に防犯カメラを設置することではなく、地域の方々と共に「安心を見守る力」を育てていくことだと感じています。今回の表彰や講話を通じて、地域の皆さまと防犯の意識を共有できたことをうれしく思います。今後も地域の声に耳を傾け、誰もが安心して暮らせるまちづくりに貢献してまいります。」